藤沢市にある大人のための英会話教室、英会話を楽しみ★旅行を楽しむ!スクール(楽しむスクール)です。 10月3回目のクラスです。
いよいよ10月も終わり💦
すぐに年末だ😵💫
アメリカのメジャーリーグはワールドシリーズで盛り上がってますね。
この秋の野球の盛り上がりのことを
October Baseball🍁
というそうです。
ではレッスンレポートです。
🖊レッスンレポート
■挨拶
いつものように挨拶から。
A: How are you?
B: Good, thank you. How are you?
A: I'm good too, thank you.
この挨拶を基本としています。
■Small Talk(雑談)
ここでは、最近あったこと、思ったことを自由に話していただきます。
短くても、ノートを見ながらでも大丈夫です。
添削も受け付けています!
皆さんが発表してくれるNewsを、「簡単な英語に直す」お手伝いをしています。 今回ご紹介したお役立ちフレーズなどは以下の通りです。
You should ~.
~するといいよ/すべきだよ(提案)
「should」は「~すべきだ!」という強い言い方とは限りません。
ご家族の進学先の学校スタッフからアドバイスをもらったときの話を生徒さんがしてくれました。そういう時は、以下のように言うと簡単です。
例:
He said to my grandson, "You should work at a Japanese restaurant."
彼が「日本食レストランで働くといいよ」と孫に言ったんです。
「こうしたほうがいいよ」くらいの軽い提案やアドバイスでも「should」は使えるので便利ですよ。
Right there
すぐそこ
ご存知の方も多いと思いますが、thereだけでもいいのにrightを前に付けることがありますね。この場合のrightは
「すぐに」「まさに」という意味です。
「すぐ」を強調したいときにrightを付けます。
他にも以下のような言い方があります。
right here まさにここ
right now 今すぐ
right away すぐに
right after 直後に
I'll be right back. すぐ戻る(から)。
I got exhausted.
すごく疲れた
tiredよりも「疲れてる感」を出したいときに使いましょう🥱
get + 過去分詞
何度も書いていますが、このパターンが多く使われます。
他の例は以下の通りです。
get married 結婚する
get dressed 服を着る
get lost 道に迷う
That would be nice.
そうなったらいいよね
お喋りをしていて、「いつか一緒に温泉とか行きたいね~」と相手が言ったとします。
それに対して「いいね~それ」といったニュアンスで使えます。
先日、バンクーバー在住の友人とメッセージのやり取りをしました。彼女が日本に訪問予定なので、みんなで集まる前に二人で話がしたかった私は、以下のようなメッセージ送りました。
私: Can we talk, just the two of us, before we all get together?
みんなで集まる前に二人で話さない?
友: Yes, that would be nice. Why not?
いいね、それ。是非そうしよう!
「Why not?」(是非そうしよう)ってネイティブっぽいですよね~。私もなかなか使えません😅
attractなどの他動詞
~(目的語)を惹きつける
フレーズではないのですが、英語らしい他動詞の使い方をご紹介します。
ビーチヨガに参加した生徒さんが、ビーチヨガの魅力について話してくれました。
そして
That attracts them.
それが彼ら(参加者)を惹きつけるのだと思う。
という英語らしい表現を👏👏
日本語では、例えば
『あの映画が私を惹きつけた』
のような、言い方は少ない気がします。
どちらかというと
『あの映画によって惹きつけられた』
という受け身を使うと思います。
最近では「インスパイヤされた」という表現が浸透していますね。
これも、英語では他動詞を受け身にすることなく使うことがあります。
例:
The movie attracted a large audience.
その映画は多くの観客を惹きつけた。
Her speech inspired me.
彼女のスピーチは私に刺激を与えた。
使えそうな例文はありましたか?
もし「これなら使えそう」「これ使ってみたい」という例文があったら、自分の話に置き換えて使ってみてください。家でいくつかのパターンを作ってブツブツ言ってみるだけでも記憶に残ります。
生徒さんは、次回クラスで早速使ってみてください♪
■瞬間英作文
楽しむスクールでは、中1と中2レベルの英語のテキストを使っています。
今回も中1と中2の英語を使って、日本語を見て瞬時に英語にする!という練習をしました。
👆不定詞をうまく使おう
不定詞というと、「~するために」という副詞的用法は、皆さんよく使っていると思います。
例:
I went to Yokohama last Wednesday to have lunch with my friend.
先週の水曜日、友達とランチをするために横浜に行きました。
他には名詞的用法がありますが、こちらも意外と便利だと個人的には思います。
例えば、生徒さんが「あ、違うの。私たちの目的は、質問をいくつかすることだったのよ」と言いたかった時に
Our purpose was...
と、「Our purpose」を主語にしました。
そういうときは、不定詞を使うと、toの後は動詞の原形を使えばいいので、英作文しやすいと感じます。
例:
A: Did you go there to find a new school?
新しい学校を見つけにそこに行ったんですか?
↑副詞的用法
B: No. Our purpose was to ask some questions.
違うんです。私たちの目的は、いくつか質問があってそれを聞くことだったんです。
↑名詞的用法
■やさしいフレーズ(旅行に役立つ英語)
やさしいフレーズNo.11「帰りの空港・機内で使えるフレーズ」の2回目でした。
今回は、空港内で「出国ゲート」など、色々な場所を聞く練習でした。
Can you tell me where the departure gate is?
出国ゲートの場所をおしえてもらえますか?
この言い方は、旅行先の空港以外でももちろん使えます。
また、逆に外国人ツーリストにこのような質問をされる可能性もあります。
ということで、今回は、答え方についても練習しました。
ポイントは
どのくらい歩くのか
右・左どちらに曲がるのか
右・左どちら側にあるのか
これを踏まえれば、超シンプルに答えられます。
例:
A: Can you tell me where the post office is?
郵便局の場所をおしえてもらえますか?
B: ①Walk for two blocks. ②Turn right. ③It's on the left.
①2ブロック歩いて ②右に曲がると ③左側にあります。
このようにクラスの中で新しく出てきたフレーズ・言い方などは、できるだけこのレッスンレポートに書いていきたいと思っています。
🛎お知らせ
生徒さん大募集中です!!
レッスン日程は以下の通りです。
水曜日
11時から12時
13時から14時
金曜日
11時から12時
13時から14時
現在、各クラスの定員は4名です。少人数で楽しくレッスンしていますので、よろしければ無料体験レッスンを受けに来てください。また、事前に授業の内容の説明などを受けたい方は、無料個別カウンセリングも承ります。
無料体験レッスン・個別カウンセリングのお申込み・お問い合わせはこちらからお願いします。
☘最後に
先日、地元の「ふじさわ江の島花火大会」が開催されました。
すんごい強風の中、それでも浜に座り、砂まじりの赤ワインを飲みながら花火を堪能しました!
⚠BGM流れます
今回も、レッスン中にきちんと回答できなかった単語について、調査結果を発表します。
日系3世
外国に最初に移住した日本人を日系1世、移住先で誕生した1世の子を日系2世、更にその孫を日系3世(日系2世の子)といいますね。
今回は3世の場合、英語で何というかをご紹介します。
アメリカに移住した日系3世 third-generation Japanese American
ブラジルに移住した日系3世 third-generation Japanese Brazilian
ペルーに移住した日系3世 third-generation Japanese Peruvian
神主・お寺の住職
神主 Shinto priest
寺の住職 Buddhist priest/temple priest
お坊さんに関しては、昔、友人に以下のように言われました。
You can call them "monks".
彼ら(お坊さん)のことは「monk」って言うよ。
そこで最後に「priest」と「monk」の違いについてご紹介して終わります。
monk 通常、修行生活を送る僧侶を指し、仏教、キリスト教(修道士)などで使われる。 例:出家している僧侶、修道院にいる人など
priest 一般的に「司祭」や「神職」を指す。 例:寺院を運営する住職など
10月のクラス日程は、以下の通りです。
水曜日
2日(水)
9日(水)
23日(水)
金曜日
4日(金)
11日(金)
25日(金)